解体工事と言えば、どんなものがある?
解体工事にはさまざまな種類があります。
まず挙げられるのが建物の全体的な解体工事。
建物全体を取り壊す工事で、更地にすることができます。
老朽化した建物や不要とされた建物に対して行う工事です。
次に挙げられるのが内装解体工事。
建物の内部の壁や床、天井などの解体工事で、リノベーションや改修工事の際に行われます。
建物自体はまだ使う工事の時に行われる工事です。
耐震性に問題がなく、内装さえ改修すればまだまだ使える建物に行われます。
他にはアスベスト除去工事もあります。
過去に使用されたアスベストという有害物質を取り除くための工事で、建物のいろいろな部分にアスベストが使用されている場合があります。
最近はその数も減りつつありますが、安全性を確保する上でアスベスト除去が行われます。
他には産業解体工事もあります。
工場や施設の解体工事で、設備や機械の撤去、廃棄物の処理などがあります。
産業解体工事の場合は、有害物質が排出しないかどうかの確認を行った上で作業を進めていきます。
弊社では様々な解体工事を行っています。
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将来的な独立を希望されている方も歓迎です。ぜひ一緒に働きましょう。
鳥取近郊での業務となります。